アドベントオブニャルマディア

何かおかしいかもしれないけど、もうゴールしたい(笑)。

スキーヴァー(ねずみ型モンスター)骨格を使ったクリーチャー作りを最近始めました。というわけで早速我が家のニャルマディアをBlenderで組み上げて実体化。ちゃんと四足歩行で歩けます。というわけで作った時の簡単なメモを。

・PyNifly Blender Export-Import Add-OnをBlenderに導入し、Nifの読み書きを手軽に出来るようにする

・見本用スキーヴァーのモデルをBsaから取り出し、Blenderにインポートする

・それに対して平面をちまちま貼ったり伸ばしたりして、作りたいモデルを作る

・作った側のモデル単体をObjでエクスポートし、別アプリ(サブスタ等)でテクスチャ塗り塗り

・サブスタからメッシュとテクスチャをエクスポート、メッシュをBlenderに取り込んだ後すぐNif出力

・Paint.NETを使ってテクスチャをBC7圧縮のdds形式に変換

・MO2のModsフォルダに放り込んで、NifSkopeでテクスチャパスを指定だけして保存

・OutfitStudioにスキーヴァー→作ったモデルの順に放り込んで、スキーヴァーをSetReference。

・作ったモデル側を右クリックしてボーンコピー、ウェイト微調整は頑張って。私も知らん。
 (この方法で作ったモデルがCKやゲーム内でアニメーションしない場合、再度BlenderでNifを読み込んで本体とボーンをアーマチュアする作業が必要になります、基本ボーンに全て被さるようにメッシュを作っていた場合はしなくていいはず)

・使いたいクリーチャーのボディスロットに一応合わせておく、スキーヴァーは32BODY扱い。

・吐き出したNifを使ってCKで登録作業、アニメ確認の為に最初はCKで作業する方がいいです

以下めんどいので更に雑なメモ、私が分かればいい
・アーマーアドオンにクリーチャーのメッシュを登録、スキーヴァーベースなら32番を指定する
・アーマーにアーマーアドオンを一つ指定
・種族スキンにさっきのアーマーを指定しておく。バニラスケルトンを抽出すべきか迷ったけど私はした。
・種族側の設定で「Can’t Open Doors」をオフ、「Allow PC Dialogue」をオン。
 (ナディアさんのブログ記事に解説があります、フォロワー化する場合に後者が必要の模様)
・動物枠フォロワーの作り方は知らんので、対応ボイスを使って通常フォロワー作りの要領でFaction指定。
 (勿論この方法だと人の音声を発します)
・アクターを開いている際に、プレビューで作ったモデルがアニメーションしてるか確かめる。
・どこかに配置して保存。後でxEditで開いてセルやスペースに変な編集跡があったらRemoveしておこう。
・xEditでFormIDをコンパクト化、または800からリナンバー。ESLフラグを付けておしまい!

これだけ書いておけば多分私が作業する時のメモにはなるはず…検索方法を色々変えて辿り着いたナディアさんのブログで色々な発見があり、今まで出来なかった事がまた一つ出来るようになった感がありました、多謝。後、一応の注意点として、BodySlide & OutfitStudioを使って出力したメッシュを公開したい場合、初回のみ作者様に許可を取る必要があると記述されていましたので、Nexus側でメールを直接送っておくと後日応対してくれると思います。英語がんばろう。

というわけでスカイリムに降臨したニャルマディアをご覧ください。しっぽ先のウェイトがちょっとガバいので気が向いたらそこだけ塗り直します…

この記事を書いた人

PSO2 Ship03、FFXIVイフ鯖などで活動しています。PSO2ではEP2以降Teを楽しんでおり、単独戦闘力を求める以上に他人を見る立ち回りが好きです。申し訳程度に現行エキスパを取っているくらいの中間ゲーマーですが、宜しくお願いします。

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