・基本的にTESシリーズの伝承にはやさしくありません。ノットロアフレンドリー
・MODキャラクリの都合上、種族にあらざる色合いをしている事があります
・実は小春さんにドラゴンボーン補正はありません。別のキャラが担当です
コハル・ユハラ(柚原 小春)

「それでは自己紹介です!少し長くなりますが眠らないでくださいね」
リバーウッド付近で倒れていたところを保護され、薪割りなどをしつつ生計を立てている女の子。
ここに来るまでの記憶があまり残っておらず、言葉遣いもどこかたどたどしい。
その体型から周りの目を引きやすく、本人も割と気にしている様子。
片手剣と盾の扱いを学びいつかはより大きな仕事をしたいと考えているが、オオカミ相手に逃げ帰った出来事から少し落ち込み気味。
だが生存本能による盾の扱いには光るものがある…かもしれない。
宿屋での食事が毎日の楽しみで、その時はいつも幸せそうな顔をしている。
お酒は苦手で水分は水で済ます派。
信仰心は薄く「神様はいる方が面白い」程度の考え。
他人を許容するけど理解はしないスタイル。
それだけに人同士の争いを嫌う傾向にある。
テオドール・ハイドフェルド

「今回の同行者はアンタか、軽く自己紹介でもしておくぜ」
ホワイトランを拠点に活動している賞金稼ぎ。
戦いの腕には自信を持っているが戦いだけでやりくりするにも限界を感じており、配達などの仕事も渋々請けていたりする。
同行者に対する感情はややドライなところがあり、自分一人でフォローしきれない事を自覚しているが為に命を落とされてもその時はその時と次第に割り切るようになっていく。
その力任せの戦闘スタイルが災いしてか手先を使う仕事が苦手分野で、特に盗みの仕事は自分に向いていない事も含めて心の底から嫌悪している。
ハチミツ酒はホニングブリュー派でブラックブライア派とは分かり合えないと思っているが、死にもの狂いで生きて帰る事が出来た時の酒の味は彼にとって大差無いもののようだ。
チカコ・レンフィールド

「あら、私を取材したいのですね。報酬はどうなるのでしょう?(早口)」
西の監視塔の一件でドラゴンボーンである事が判明するが、自分が望まない運命から逃げ続けた結果盗みで生計を立てる盗賊と化した女性。
下半身で物事を考える男性を手玉に取る事が得意で、身の破滅に追い込まれた者の数はそれなりに多い。
そんな彼女なだけに恨みを買う事も多く、暗殺者を返り討ちにする際は鬱憤を晴らすように炎魔法で消し炭にしていく。
暗殺者側もそんな騒音発生装置な彼女を理解した上で刺客を送り込むタイミングを調整しているようで、返り討ちにされても常に彼女の次の行動ルートを読んでは更に刺客を送り続けている。
そんな状況に黒き聖餐を行った側も「人材の無駄遣いでは?」と苦笑いする程だそうな…
最近はブラックブライアのハチミツ酒の質の低下に不満を抱きつつも、飲めるだけマシという考えで今日も生きている。ホニングブリューのハチミツ酒をゴリ押ししてくる意識高い系が最大の敵。
ゼノン

「我の事を話せと?まあいい、貴様は口が堅そうだからな…」
旅の途中で吸血鬼に襲われ、目が覚めた時には吸血鬼と化していた男性。
彼にとっての渇きは二つで、一つは血の渇き、もう一つは普通に会話してくれる人との交流の飢えだ。
道端を歩いているだけで襲われるようになる現実に辟易しつつも、倒した獲物の血の味は忘れられないものとなっているのも確かで、血の渇きを満たす事には抵抗を感じていない。
だが誰かに話しかけても避けられるようになっていく現実は本人にとっても辛いもので、かつての人としての人生に戻りたいという気持ちも少なからずあるようだ。
普段は太陽光を避けてどこかに隠れている事が多く、典型的な夜型かつ挙動不審になってしまった為に吸血鬼の疑いをかけられる事が多く、今日を生きている事を疑問に思う程には精神的に追い詰められている。
とまあここまで書いたがぶっちゃけ口調はどこか偉そうで、人から避けられるのには別の理由がある気がしなくもない。
吸血鬼と化する以前の彼の交友関係の程は本人から聞き出せない為、依然として不明である…
雑相関図

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