64が25周年なので悪魔城ドラキュラ黙示録を振り返る

そんなに保存状態が良くなかった我が家のニンテンドウ64。

私と言えば当時悪魔城ドラキュラ黙示録にのめり込んでいた事で極一部に知られているかもしれないので、自分自身で思い返す為に記事に残しておこうと思います。

発売からずっと経過した後に悪魔城ドラキュラ黙示録を手に取った私ですが、噂通り凄く難しいところもあれば少しの工夫でどうにかなる部分もあったりとゲーム的にはよくある3Dアクションといった印象で、当時唯一無二の存在であった攻略サイトを頼りにしながらも両キャラ難易度ハードまでクリアする事が出来ました。何度も遊んでいるうちに荒削りながらも光るものがあるゲーム内容や立ち位置がしっかりしているキャラクターに魅力を感じるようになり、気付けばとんでもない枚数の版権絵を描くに至っていた気がします。

インターネット上で悪魔城ドラキュラをとりまく事情を知り、公式がほぼ壊滅状態になった後も時々思い出したかのようにキャリーさんを描いています。公式で最近何かあったとすればスマブラSPでラインハルトがスピリッツとして実装されていた事が記憶に新しいでしょうか。IGA氏がコナミから退社した後はコナミ側で割と保守的に扱われているような気がします。

あの頃の皆がどうしているのか今の私には知る由もありませんが(個人サイトがどうこうって時代はほぼ終わったも同然なので…)元気にしている事を祈るばかりです。移植リメイクが絶望的なタイトルですがいつまでも心の中にあり続けますように。

この記事を書いた人

PSO2 Ship03、FFXIVイフ鯖などで活動しています。PSO2ではEP2以降Teを楽しんでおり、単独戦闘力を求める以上に他人を見る立ち回りが好きです。申し訳程度に現行エキスパを取っているくらいの中間ゲーマーですが、宜しくお願いします。

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