Playable LayersのBaseであるvrc_AvatarV3LocomotionLayer、しゃがみモーションであるvrc_CrouchingLocomotion、伏せモーションであるvrc_ProneLocomotionをコピーして中身をいじった事でまた一つ理想に近づけたのですが、その過程で自作モーションに変移した後に一切表情が変わらなくなるという落とし穴にはまってしまいました。
オチとしてはFBX形式で作成した自作モーション側で表情用のパラメーターを片っ端から0に固定していたというのもので、これをリップシンクとまばたきの干渉と勘違いしてずっとネットの海を彷徨っていたのです。
結局FBXファイル内のAnimation Clipファイルを複製し、0に固定されていた表情用パラメーターを撤去した事で、自作モーションにいつもの口パクとまばたきを実装する事が出来ました。
こんな事の為に3時間以上時間を使ってしまった…
元々Unityは難しすぎて分かり合える気がしないツールではありますが、自分自身のミスによって適切な情報がより分からなくなるのは新しい体験でもあり辛くもあり。
それでも結果的には無事動作するようになったので、また一つ成長出来たと思う事にします。
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