過去にニンテンドーDSで発売された探索型悪魔城ドラキュラ3作と、名曲揃いでありながらゲームバランス的にアレだったアーケード版悪魔城ドラキュラが突如リリースされたようです。
https://www.4gamer.net/games/831/G083191/20240828013
個人的に推したいのはシナリオ以外高水準でまとまったギャラリーオブラビリンスと、シナリオ工房月光がサブイベントでその本領を発揮している奪われた刻印で、ゲームとしてじっくり遊べるのは勿論の事、良くも悪くも当時シリーズを存続させようとしたIGA氏のあれこれが垣間見えるものがあると思います。
探索型悪魔城はライトに遊んでもガチ目に遊んでも良い間口の広さがありますが、どちらにしてもしっかり腰を据えないといけないゲーム内容が現代にとってどう映るかは気になるところ。
それでもゲームを遊びたいという願いにはしっかり応えてくれるのも確かなので、価格的に手が出せなかったという方であれば迷い無く買いましょう。
今月は何かと出費が増えている気がしますが、後悔の無いようにやりくりしていきたいところです。
今やスイッチのサブスクであの漆黒たる前奏曲まで遊べる時代ですが(当時買ったアレなゲームとしては割と思い出深いです)、後は操作系統やレーティング的に厳しそうな黙示録、黙示録外伝が扱われる日が来るのかどうか。そもそも64の2作に限らず3D悪魔城が今後復活する事はあるのかどうか、悪魔城シリーズ復刻の先が読めないです。
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