GW中はPSO2NGSを十分に人と遊ぶ事が出来たのもあって、とても楽しく過ごす事が出来ました。前も言った中品質アークスでいたい理由が、誰かと遊ぶ時に過剰に足を引っ張りたくないという気持ちによるものと、ゲームとして遊んでいるからこそお話出来る事があるという至って単純な考えで、実際のところはそんなに小難しい事を考えていなかったりします。ゲームの良し悪しだけでは語れない人と交流する事の楽しさを、これからも大事にしたいと思います。
さて、そんな私ですが一人でいる時の時間をうまく使えていない気がするのも確かで、フレンドさんからこういう買い物があるよ的な事を教えてもらってどうにかなっている現状もあります。そこから新しいお話に繋がる事もあるので特に悲観はしていないのですが、たまにはユルくネットサーフィンしようねという事でこの先発売するゲームの中で気になったものをいくつかメモ書き。
というわけで気になったゲームいくつか
・DEVIL BLADE REBOOT
かつてデザエモンKidsに同梱されていたディスクに入っていたコンテスト入賞作品の作者自身によるリメイクだそうで、当時はステージ4のデザエモン＋の機能による疑似立体表現に感動したものです。今作のPVを見たら全編通してそんな演出が連続している感じで、この時点で期待が止まらない美しさ。発売日は5月24日とかなり近く、本気で楽しみな一作です。
・九魂の久遠
インティクリエイツの新作2Dアクションゲームで、探索と回避アクションを重視した通常のネコ形態と、命を失い続ける事で戦闘に特化した人型形態に変化し、代償としてかつての記憶が薄れていくシステムが特徴的で、インティ特有の曇らせ展開に耐性のある方にとっては気になるタイトルになりそうです。スイッチ体験版の時点ではいくつかの初見殺し要素があったものの全体としては遊びやすくまとまっている印象ですが、人型形態に変化すると良くも悪くも普通のアクションゲームになってしまうのはシステム的賛否がありそうです。個人的にはいかに通常のネコ形態を維持するかを楽しむゲームになるかなあと思っています。
・Hades II
突然アーリーアクセス版として配信開始されていて、ぎゃあ欲しいでも遊ぶ時間があああという状態になっています。前作がリプレイ性と遊びやすさを重視した良質なアクションゲームだった事もあって、買ったらそう簡単に抜け出せなくなる自信があります。ちなみに前作は5月14日までセールだそうです。買いましょう。
後はちょっとした空き時間にSteamのリモート機能を使ってマルチプレイ対応ゲームを遊びたい気分です。誰かと天地を喰らうIIを一緒に遊びたい(笑)。ベルトアクション特有のキャラクターの取り合いとか回復アイテムの取り合いとか突如始まる殴り合いとか、今だと到底受け入れられないような空気はあれはあれで楽しかったです。
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